40代女性「前歯が変色しているので被せ物を作り直したい」
自然な歯に見えるようにセラミッククラウンを作製した症例

ご相談内容

「セラミッククラウンを作り直したい」とご相談をいただきました。

カウンセリング・診断結果

診察したところ、以前作製した被せ物が着色していました。
カウンセリングをしたところ、治療する際の「削る音が苦手」とお話いただきました。

行ったご提案・治療内容

「削る音」に対する不安要素を軽減するために、抗不安薬などを投与することで意識がありながらリラックスした状態で治療を行う方法「静脈内鎮静法下」をご提案したところ、ご希望いただきました。
セラミッククラウンは真っ白にするのではなく、自然な歯の色味や形に近づけました。

術後の経過・現在のご様子

自然の歯のように見える色味や形に仕上がり、大変ご満足いただけました。

この治療のリスクについて

• 切端咬合（上下の前歯の先端がちょうど当たる状態のかみ合わせ）などでセラミックが欠けることがあります。

治療内容

年齢・性別：40代女性
診療種別：自由診療
治療期間の目安：約1ヶ月
治療費総額の目安：170,000円

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
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治療前

治療後